ばね指

山梨県下唯一の『Ⅿ式テクニック』専門院

とてもつらいですよね。

その痛みや悩みを受け止められるプロフェッショナルがお待ちしております。

『大丈夫です！ 決してあきらめないでください』

当院は、甲府市のこの地域で痛みに悩まされている方を多く楽にしてあげたい。

その想いでお一人お一人に向き合い、これまで何人もの方の痛み・苦しみからの解放を

お手伝いさせていただいております。

まずは、そんな体も心も楽になった方々の喜びの声をご覧ください。

いかがですか？

『体も心も楽になる』そんなご自身の姿が想像できたのではないでしょうか？
みなさん、地元の話などでも盛り上がりながら、通っていただいております。

『ここの先生なら、安心して気持ちよく通えそう』
『悩みを共感してもらいながら、やりたいことをできる体にしたい』

そんな想いが湧いてきたあなたは、ぜひ当院にご相談ください。

ばね指は、指の関節を曲げ伸ばしする際に困難を感じ、時には痛みを伴う症状です。

これは、指の腱鞘（腱を覆っている袋のようなもの）が炎症を起こしたり、
腱が通りにくくなることで発生します。

痛みや引っかかり感が特徴で、最も一般的には親指に発生しますが、他の指にも起こりえます。

といった具体的な症状が代表的なばね指の症状です。

指の使い過ぎからくる腫れや炎症が原因としても多いので、

炎症を和らげるために 安静にしてくださいと言われることもよくあります。

ですが日常生活では何をするにも指先を使うことが多いので、 安静と言われても難しいかと思います。

しかし装具などで手指を固定してしまうと関節が拘縮(固くなる)してしまう 恐れがあるため、

基本的には固定は行わずにむしろ固まらないように 適度にストレッチを行うことを推奨されます。

上記の治療、施術を受けてその時は改善されたように感じますが、 すぐに症状が出てしまう、

また数年後には元通り、という方も多いと聞きます。

それは何故でしょうか？

それは『ばね指』の原因に対してではなく、症状に対して行っているからであり、

あなたが今まで受けてきたものの９０％以上が『対症療法』だからです。

なぜ『ばね指』が起こったのか？

それを見極め根本的な原因を改善する『根本療法』でなければ

『真の健康』はありえないと当院は考えております。

『ばね指』なのに姿勢や自律神経が関係するの・・・？と思う方もいるかと思います。

例えば身近な人の体調不良を、姿勢から『具合が悪そうだな、元気ないな。。』 と感じたりしませんか？

いつもピシッと、姿勢が良い人は健康な方が多くありませんか？

このように姿勢は健康状態、精神状態と密接に関連しています。

以上のことからも、人間の身体は『構造』が崩れて『機能』が低下し、

その結果として『痛み、症状』が年月をかけて表面化するのです。

これは人間である以上逆らうことのできない『原理原則』です。

『ばね指』に限らず人間の健康を維持するには、 身体の『構造と機能』がとても重要になります。

『構造』とは、姿勢、骨格の歪みのことです。

『機能』とは、関節、筋肉、内臓、神経のことです。

ではこの『構造と機能』が悪くなると何が起こるでしょうか？

①痛みが出やすい身体になる

体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり細胞は委縮し、

血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。

②神経の働きが低下する

体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官(受容器)がありますが、 上手に送れなくなってしまいます。

③運動能力が低下する

力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。

④内臓の機能が低下する

呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。

⑤自律神経の失調がおこる

動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などが おこりやすくなります。

そして人は痛みなどの症状の回復をするのにしっかりとした『 睡眠』が必要なのですが、

その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず 、『自然治癒力』が低下していきます。

その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因で 『ばね指』になる方も少なくありません。

例えば家でたとえてみます。老朽化して傾いた家の窓が開かなくなりました。

なので窓を加工して開くようにしました。しかし時間がたったらまた窓が開かなくなりました。

『本当は根本的に直したいけど、時間もお金も掛かるだろうから今はしょうがないなぁ。。』

と考える方も多いのではないでしょうか。

この状態を放っておくと他の窓も開かなくなったり、 壁にひびが入ったりなど

更に様々な症状が 起きそうではありませんか？

身体でもまったく同じことが起こっていると考えてください。

今の症状だけで済む保障はどこにもありませんし、さらに今の症状が進むかも知れません。

家の窓が開かなくなった状態は、あなたの体でいうところの重だるさや痛み、 しびれ、不調といった症状です。

改善すべきは『症状』ではなくその原因となった家の傾きそのものです。

人でいうと姿勢、骨格の歪みである『構造』を整えるべきなのです。

そして、その『構造』を整えて、神経伝達を正常にできる状態にすることによって、

『機能』が正常に働くようになった結果、『痛みと症状』が改善されるのです。

当院の施術は、患者さまに合わせた100％オーダーメイドですが

『頭痛』でも『腰痛』でも『ばね指』でもする事は基本同じです。

『痛みや症状は結果であり、原因ではない』

この人間の『原理原則』に基づいた施術が当院の『M式テクニック』なのです。

皆さんが抱えてこられる痛みの症状、これは結果です。
では、どこが悪くなると、そのような痛みなどの不調が現れるのでしょうか？
我々の体は、構造的に骨で支えられており、姿勢や体のバランスなどに大きく関わっています。

これらがドミノ倒しのように引き起こされていきます。
したがって、ドミノの出発点である体の構造(姿勢、骨格の歪み)を根本から正します。
このように原因に対処することで、当院では改善に導いていきます。

腱鞘という指の腱を覆っているさやが厚くなったり硬くなったりして起こる、

腱鞘炎の一種である『ばね指』ですが、女性に多く更年期障害や出産前後に 起こりやすいと言われています。

安静を心がけて手指を使わずに生活をするのはかなりのストレスと不快感だと思います。

それに伴い家族に強いる負担や生活の質(QOL：Quality of life)の低下も避けられません。

いまこのホームページをご覧頂いているということは、 医療機関や治療院での改善をあまり感じられない、

処置や投薬、服薬に不安がある、検査で異常がない、 などでお悩みの方であると思います。

当院ではハイテク医療機器を使用し原因を多角的、客観的に捉え、 経験やカンに頼らない施術を心掛けております。

また、健康でお悩みの方を少しでも良く出来るように日々技術鍛錬、勉強をしております。

それもすべては私が体験したような腰痛や不定愁訴が良くなり、

今まで出来なくなっていた事が出来るようになる感動と素晴らしさ

を次はあなたに体験して頂きたいからです。

それが今の私の原動力であり使命だと思っております。

『ばね指』でお悩みの方は何をやっても治らない。。と諦める前にぜひ一度当院までご相談ください。

きっとあなたに寄り添い、共感共有し、 これからの人生を豊かにする一助になれると自負しております。